こんにちわ。パグぞうです。
小さい頃に県大会優勝の経歴を持つ私から、ゴルフの基礎知識について説明させて頂いてます。
今回はゴルフクラブについてです!
コースに出る際、ゴルフクラブは最大14本までバッグに入れる事が出来ます。第1打目で使用するドライバー、グリーン上で使用するパターは必ず所持し、残りの12本は自分の好みのクラブを選択します。
基本的に番号が小さいクラブの方が飛距離が出やすく、大きいクラブの方が飛距離が出ないです。グリーンまでの残り距離を確認し、最も適したクラブを選択します。
各ゴルフクラブについて説明していきます。
※飛距離が出る順番に、記載しています。
- 1番ウッド(1W、通称ドライバー)
第1打目で使われるクラブです。基本的にティーアップしたボールを打ちます。
最も長く、飛距離が出るクラブで、同時に最もボールを擦ってしまいやすく、真っ直ぐ打つのが難しいクラブでもあります。
- 2番ウッド(2W、通称ブラッシー)
なかなか持っている人が少ない、レアなクラブですね。ロングホールの第2打目でフェアウェイウッドとして使われるクラブです。飛距離が必要な場面で使用します。
- 3番ウッド(3W、通称スプーン)
ロングホールの第2打目で使用されるクラブです。2Wよりは打ちやすい為、かなり愛用されているクラブです。
- 4番ウッド(4W、通称バフィー)
ロングホールの第2打目で、3Wほど飛距離がいらない場面で使用するクラブです。女性で3Wが難しいという方は、こちらのクラブを使うと良いです。
- 5番ウッド(5W、通称クリーク)
フェアウェイウッドの中では最も距離が出ないクラブです。
- 3番アイアン(3I)〜 9番アイアン(9I)
アイアンはこのような形をしたクラブです。
3番から6番までをロングアイアン、7番から9番までをショートアイアンと呼びます。
アイアンはウッドよりも左右の回転がかかりにくい為曲がりにくく、狙った地点に打ちやすいですが、特にショートアイアンではボールが上がりやすい為、風が強い場面などでは注意が必要です。
- ピッチングウェッジ(PW)
9番アイアンとアプローチウェッジとの間のクラブです。
- アプローチウェッジ(AW)
グリーン周りで、カップへの寄せ(アプローチ)を行う際に使用するクラブです。第2打目
また、グリーンまで少し距離のある時のバンカーショットでも使用します。
- サンドウェッジ(SW)
グリーン周りでバンカーショットをする際に使用するクラブです。サンドウェッジはバンス角(クラブのソールの丸み)が大きめに作られており、バンカーショットの際、砂に埋もれにくい作りになっています。
グリーン近接のバンカーショットではサンドウェッジを使用しましょう。
- パター(PT)
皆さんご存知、グリーン上でボールをカップに沈める為のクラブです。
ウッドやアイアンと違い、ヘッドにほとんど角度は付いていない為、打ったボールは地面を転がります。
パターの形は様々で、形によりピン型やマレット型など、呼び方も異なります。
↓パター(マレット型)
一般的に傾斜がきつい時に真っ直ぐ打ちやすいのがピン型、傾斜があまりない時に真っ直ぐ打ちやすいのがマレット型と言われますが、なにより自分が使いやすいパターを見つける事が重要です。
近年はネオマレット型という見た目やたらかっこいいパターも発売しておりますので、是非是非チェックしてみてください!
この他にも種類がありますが、一般的によく使用されるクラブについて説明させて頂きました。
ぜひ、参考にして頂ければと思います。
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