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【国家資格が欲しい方、転職したい方必見】第2種電気工事士合格までの10のステップ(受験申込から免状発行まで)を完全公開します!

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こんにちわ。パグぞうです。

先日、第2種電気工事士の免状を無事入手しましたこれで国が認定する電気工事士として、600V以下の住宅屋内配線作業に従事する事が出来ます。

 

これまでブログを通じて応援してくださった方、本当にありがとうございます。

 

今回は、私が電気工事士を合格するまでに行ったことを余すことなく全て書かせて頂きます。

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最初にお伝えしますが、第2種電気工事士は私の合格までの道のりに従って本気で勉強すれば、誰だって合格出来る資格です。

 

電気の基礎知識がないだとか、手先が器用ではないだとか、そんなのは一切関係ありません。筆記対策、実技対策でカバーできます。

 

貴方は自分に自信を持てていますか?国家資格である電気工事士に合格する事で、就職、転職に有利になるだけでなく、自分自身に自信が持てます。私が電気工事士を受験したのも、自分に自信を持ちたかったからでもあります。人に自慢できる事が一つでもあるというのは、人生において非常に重要だと私は考えています。電気工事士という資格を知っている人も知らないという人も、挑戦するだけの価値がこの資格にはあると思います。そして電気工事士試験には、受験資格というものも一切ありません。つまり誰にだってチャンスがあります。

 

努力した人が全員報われるわけではないけれど、成功した人は全員努力している。私の座右の銘でもあります。変わりたいのなら、まずは小さくても確かな一歩を、踏み出して頂きたいと思っています

 

 それでは第2種電気工事士の受験申し込みから免状発行までの全てを公開します。

 

 

 

ステップ1. 第2種電気工事士とは

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第2種電気工事士の基本的なことについて説明しておきます。

 

一般住宅や店舗などの600V以下で受電する設備の工事に従事出来る国家資格です。

 

身近では、家のコンセントの配線をしたり、照明器具の配線をしたり、断線してしまった電線を修復したり、そのような作業を行うのに必要な資格です。

 

試験は、上期と下期で年2回行われています。

筆記試験と実技試験があり、筆記試験に合格すると実技試験に進むことができます。

 

筆記試験は試験時間120分で、四肢択一のマークシート方式です。合格点は基本的に60点となりますが、その年の受験者の平均点により合格ラインが60点以下になる事もあります。

 

実技試験は試験時間45分で、試験本番前に提示された課題を欠陥なく完成させる事が出来れば合格となります。

 

候補問題13問があらかじめ公表されており、その中の一つが試験本番で出題されます。

候補問題は実技試験用テキストにも書いてありますし、材料を購入すると公表問題が全て書いた冊子が付属しますので、それらから確認できます。

 

ステップ2. 第2種電気工事士試験申し込み

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試験の申し込みは、一般財団法人 電気技術者試験センターから行います。

 

一般財団法人 電気技術者試験センターのリンク

→〈https://www.shiken.or.jp

 

インターネットで申し込みを行う場合は、上記試験センター内の第2種電気工事士申し込み画面から、申し込み手順に従い、必要事項を入力します。

 

受験手数料は9300円になります。郵便でも申し込み可能ですが、インターネットの方が安いですし手続きも簡単ですので、上記手順での申し込みをオススメします。

 

申込や試験日程については下記になります。

 

【上期試験】

申込受付日:3月中旬〜4月上旬

筆記試験日:6月上旬

実技試験日:7月中旬

 

【下期試験】

申込受付日:7月上旬〜7月中旬

筆記試験日:10月上旬

実技試験日:12月上旬

 

試験日は土日のいずれかになります。具体的な日程はその年によって違いますので、電気技術試験センターのホームページからご確認下さい。

 

特に下期の試験申込受付期間は半月程しかないので、申し込み忘れのないよう注意しましょう。

 

申し込み後、受験料を指定の口座に振り込みます。

 

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合格発表は試験日のおよそ一ヶ月後です。

筆記試験の合否が分かってから実技試験の対策をするとかなり時間的に厳しいですので、その前から実技試験対策は進めるようにしましょう。

 

筆記試験はテキストを使ってきちんと勉強すれば合格出来ますので、ご安心ください。

 

ステップ3. 受験票と写真票が自宅に郵送

試験申し込みが受理されると、自宅に受験票と写真票が郵送されてきます。

写真票には顔写真を2枚貼る必要がありますので、撮影して貼っておくようにします。

 

ステップ4. 筆記試験用テキストの入手

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電気工事士 筆記試験用テキストはたくさんあります。書店にいくと分かりますが、様々な種類があり、どれがいいのか、絶対に悩みます

 

テキスト選びで最も重要なのは、自分が理解できることと、試験の難易度に適していること、この2つです。

 

そしてこれらを満たしたテキストが、すぃ〜っと合格シリーズです。私は書店で様々なテキストを見てきましたが、このテキストよりも良いと分かりやすいと感じたものは一つもありません。

 

いくら内容の濃いテキストだって、勉強する人が理解できなければ何の役にも立ちません。試験の難易度に見合っていないテキストで勉強したところで、それと合格とが結び付くことはありません。それは資格を取る為の勉強ではなく、ただその分野に詳しくなる為の勉強になってしまうのです。

 

テキストについては、絶対にこちらを選ぶ事を私は自信を持ってオススメします

 

↓筆記試験テキスト

すぃ〜っと合格シリーズの特徴としては、ほぼ全て絵や図での解説となっているため、非常に理解しやすいです。個人的に、本テキストより理解しやすいテキストはないと思っています。また、電気分野を勉強したことがない方向けに書かれていますので、誰でも理解して知識を身につけながら勉強を進めることが出来ます。

 

また絵や図の解説ばかりのため、勉強していて飽きる事がありません。途中で挫折することなく、試験勉強に励みやすいテキストと言えます。

 

そして電気用語まとめ集や過去問1年分、実際に試験に出た問題集も付属している為、この1冊だけで万全な筆記試験対策が出来ます。

 

あとはもしテキストを一通り勉強した後で、もっと過去問やっておきたいという気持ちになった場合は、過去問集の購入をオススメします。

 

私はテキストを一通りやって万全な状態でしたが、試験まで余裕があったので試しにこちらも購入して勉強しました。

試験は過去問に類似した問題がほとんどですので、併せて過去問集をやっておくとさらに合格は間違いないと思います。

 

↓筆記試験 過去問集

ステップ5. 実技試験用テキスト・工具・材料入手

実技試験用テキストも同様にすぃ〜っと合格シリーズがオススメです。実技試験に関してはテキストを購入しなくても実技練習は可能ですが、テキストには電線の被覆の剥き方から電線末端の輪作りのやり方、圧着の仕方など全ての作業詳細が写真付きで説明されていますので、これまで実技試験の練習をしたことがないという方はやはり購入して頂いた方が無難と私は思います。

 

必須ではありませんが、入手すれば実技対策の時に必ず役に立ちます。出費は少々かさみますが、筆記試験テキストと併せての購入をオススメします。

 

↓実技試験用テキスト

工具はHOZANの電気工事士セットがオススメです。HOZAN以外のものは使用したことがありませんが、HOZANは非常に使い心地が良く作業がスムーズに行えます。

 

ここで注意して頂きたいのは、ワイヤーストリッパー付きの工具セットを購入する事ワイヤーストリッパーがない場合、電工ナイフを使用して電線の被覆を剥かなければなりません。電工ナイフでの被覆剥き作業は初心者には難しく、慣れたとしてもやはり作業に時間がかかってしまいます。実技試験の試験時間は45分と、あまり余裕のない限られた時間内で作品を完成させる必要がありますので、ワイヤーストリッパーは必須です。

 

↓電気工事 工具セット(ワイヤーストリッパー付き)

実技課題練習用の材料については、材料セットの購入が無難です。

ホームセンターや電気屋さんで1パーツずつ集めても良いですが、試験本番の材料と形状や使い勝手が異なる可能性があります。

 

個人的にはセットで買うのとそれぞれ集めるのではあまり金額的に変わらないように思うので、セットで丸ごと購入をオススメします。

電線は1回分で充分です。

もし全て作り終えて、再度練習がしたいと思った場合には、追加で電線だけ購入も可能ですので。おそらく一度一通り作ってしまえば、それなりに自信がつくと思います。

 

↓電気工事士 実技課題練習用材料 電線1回分

ステップ6. 筆記試験対策と試験本番

ここでは私が行った筆記試験勉強について書きます。

 

使用したテキストは先程ご紹介したものです。

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※去年のものなので2018年度版です。

 

勉強時間→1日1時間程度を2ヶ月間(たまにサボり有り)

 

基本的にはテキストを第1章から順番に読み進めていき、章が終わったら演習問題。また次の章が終わったら演習問題の繰り返しで勉強を進めました。

 

途中分からないところや、なかなか暗記量が多いところもありますので、まずは分からないところを飛ばしつつ全体的に目を通して概要を理解する事が重要です。

 

要所要所の難しい部分の理解や、公式の暗記、細かい数値の暗記などは演習問題や過去問を解くにつれても覚えられますので、まず一度テキストを一周するつもりで勉強を進めるのが良いです。

 

第2種電気工事士で特に必要になるのは、配線図記号の暗記と、器具や材料の名前の暗記、配線図を自分で書けるようにすることの3点です。これらさえマスターしてしまえば、あとは過去問を一度解くことで充分本番の試験に対応できます。具体的な電気工事の施工方法全てを暗記する必要はありません。

 

合格ラインである60点を越える勉強をいかに効率良く、上手にしていくかがポイントですので、それを頭の片隅に置いて頂ければと思います。

 

試験本番は会場がいくつかの部屋に分かれている為、自分の受験番号を確認しながら指定の席で受験します。

 

受験票と写真表が必要になりますので、忘れずに持参するようにして下さい。

 

ステップ7. 筆記試験結果通知

筆記試験のおよそ1ヶ月後に結果の通知が郵送されます。

 

↓筆記試験結果通知

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通知が来る前に結果が知りたいという方は、試験本番で問題用紙にも回答をメモしておき、後で自己採点しましょう。

※問題用紙は持ち帰る事ができます。

 

筆記試験の模範回答は、筆記試験後、1週間以内を目処にホームページに公開されます。

 

ステップ8. 実技試験対策と試験本番

私が行った実技試験練習について書きます。

こちらも使用したテキストと工具は先程ご紹介したものです。

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※去年のものなので2018年度版です。

   複線図の練習帳はテキストの付属です。

 

実技練習時間→1日1課題製作を13日間

 

休日に早起きして一つ製作するのルーチンで全て一回ずつ製作しました。

 

公表問題がNo.1〜No.13までありますので、No.1から順番に製作していきました。

 

本来45分以内に製作する課題ですが、最初のうちは45分では到底完成できません。

私の場合、No.1の課題製作に2時間かかりました。。。

ですが、次々と作っていくうちに被覆の剥き方からケーブル長の測り方、配線作業、圧着作業がみるみる上達していきますので、焦る必要はありません。

 

製作の手順はテキストを見るか、今は手順を細かく紹介している動画も公開されていますので、それらを参考にして頂ければと思います。

 

また、私のブログでも課題完成後の外観や製作時に気をつけるポイントなど1課題毎に紹介していますので(13課題全ては残せていませんが、、)、そちらを見て頂いてもOKです。

 

↓例 実技課題No.4 

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材料は先程ご紹介したモズシリーズの器具・電線セットを使用しています。

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候補問題の冊子は購入した工具に付属してきたものです。

 

材料に電線があまり入っていないのは、使用後のものの為です。

 

ステップ9. 実技試験結果通知

こちらも筆記試験同様、試験のおよそ1ヶ月後に結果の通知が郵送されます。

 

※免状発行時に通知書を提出してしまったため、画像は割愛します。

 

この通知で"合格"と書いてあれば、晴れて第2種電気工事士 合格となります。

 

ステップ10. 免状発行

免状交付申請書を記入し、収入証紙を購入・貼付の上、一般社団法人日本電気協会に郵送もしくは手渡します。

 

↓電気工事士免状交付申請書

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※免状交付申請書は実技試験の際に、配布されます。

 

収入証紙の金額は都道府県によっても異なりますが、免状交付申請書の裏面に金額等について記載ありますのでそちらを参照下さい。

 

およそ1週間程で、免状が自宅に郵送されます。

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これで貴方も、第2種電気工事士の仲間入りです。

 

最後に

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上でご紹介したテキストや工具、材料は全て受験に欠かせないものですが、全て揃えると3万円程度費用がかかります。これに受験代も加えると、4万円弱となります。

 

費用を極力安く抑えたいと当然誰もが思いますが、おそらく楽天やアマゾンでの購入価格より劇的に安く購入できる方法などはないと思われます。

 

あるとすれば、中古ショップで出品されている中古品を買う ぐらいです、、、おススメできませんが。

 

ですが私から言わせると、電気工事士という資格はその費用に充分見合った、もしくはそれ以上の価値がある資格だと断言します。皆さんはこれから自分があと何年働くか、真剣に考えたことはありますか?そして10年後、20年後の具体的な自分の姿を想像した事はありますか?

 

たとえ大手企業に勤めていたとしても、10年後、20年後にその会社が存続しているなんて保証、どこにもありませんし、現時点では誰にも分かりません。そうそう倒産しないだろうという安易に想像は、未来と向き合えていない、もしくはただのおごりであると私は考えます。

 

これから家庭を守っていく覚悟があるのなら、将来何か予想もしていなかった事態が起こる前に、備えを持っておくべきではないでしょうか?

 

これから長い長い人生を考えたら、「国家資格」という何ものにも代えがたい武器を持っておくべきと思います。

そんな武器が、数万円の投資と少しばかりの努力で手に入るのなら、これ以上のチャンスはないと私は考えています。

 

私ですが、次は今年10月に第1種電気工事士を受験予定です。まだ電気工事士の資格を活かす仕事は出来ていませんが、自分がその資格と技術を保有しているというその事実が、自分自身に自信と少しの安心感を与えてくれます。

 

以上が、私が受験した第2種電気工事士の全てです。電気工事士の資格を知らなかった方、これから受験される方、受験を悩んでいる方、受験したけど不合格だった方、そんな全ての方々のお力になれることを祈っております。

 

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